奥出雲のれん会大東の皆さんと連携します!

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 新型コロナウィルスの驚異は未だ終息していません。我々人類がこの様に脆い存在だったとは!全世界の人たちが生活を制限され、経済的にも逼迫し、不自由な状態になってしまいました。

 そうした中で大東町で商いをしている「奥出雲のれん会の皆さんも、直接店頭で或いは街頭での販売に影響が出て来ています。

 そこでネットでの販売に活路を見出そうということになり、結いの郷が協力することになりました。今日はのれん会のメンバーの皆さんに集まってもらって結いの郷のネット販売の仕組みと今後の連携について説明する機会を持ちました。

島大生 2年目の米作りに挑戦中!

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昨年初めて稲作に挑戦し、立派な稲が出来ました。が、収穫直前にイノシシにやられて、ほとんど収穫出来ませんでした。

今年こそ!と挑戦中です。6月10日に田植えをしました。今年も苗は種播きから全部自分たちでやりました。とても立派な苗が出来ました。手植えするのでババ引きはやってあげました。

結いの郷 5年目 初めて酒米に挑戦!しかも無農薬

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今年の春は生涯忘れられない春になりました。新型コロナウィルスにより全ての人類が生活を!行動を!制限されてしまいました。未曾有の危機に直面しています。

そんな中でもいつもと変わらず季節は春を迎え、野山には緑が生い茂っています。米作りもいつもと同じように始まりました。ただ農業も年々気候が不順になり予測できない天候に泣かされています。これは人間が地球環境を悪化させ続けているからです。世界の大国と言われる国の指導者がこの問題に正面から向き合わず、覇権に心を奪われている事が心配でなりません。もしかすると新型コロナウィルスはこのような人間に警鐘を鳴らしているのかもしれません。

安心・安全な食べ物が益々求められていると思います。結いの郷では今年初めて無農薬・無化学肥料で酒米(佐香錦)を作ります。

まちのひとが稲刈り体験!

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7日(土)阿用の田んぼで「田舎米作り体験」と題したイベントを行いました。これは阿用地区進行協議会が4年前から行なっている事業です。すごく暑い天候の中、約20名の方が稲刈り体験をしました。鎌で手刈りして稲ハデに掛けるという作業を約1時間30分行いました。初めての人が多くて、大変だけど楽しく作業できました。

作業の後は、阿用地区進行協議会のスタッフ手作りの料理で、懇親会を行いました。