• 雲南市ブランド米
  • 「きよたき米」1
  • 「きよたき米」2
  • 雲南市庁舎
  • 雲南市庁舎全体
  • 「きよたき米」3

雲南市庁舎に展示されました

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米どころの雲南市には、由緒あるブランド米が多くあります。

庁舎に向かって1階右端は特産品のディスプレイスペースになっており、

地酒・玄米麺・特別米が展示されています。

そのスペースに、

島根の水田農業研修会に参加しました

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 2月8日水曜日の午後、出雲市のニューウエルシティでNOSAIしまね主催による研修会が開催され、結いの郷から3人参加しました。「美味米栽培中心の近代農業法人のあり方」と題して岐阜県「(株)和仁(わに)農園」代表取締役 和仁松男さんの講演がありました。
 和仁さんは元々建設業の社長さんですが、15年前から米作りに挑戦し、現在29ヘクタール規模の農業法人の代表です。中山間地域においてこだわり米の高額販売など近代農業の先駆者であり、「米・食味分析鑑定コンクール:国際大会」において5年連続入賞、金賞3回以上が受賞条件の「ダイヤモンド褒賞」も受賞し、国内8人目の名稲会会員に認定されています。
 基本的な経営戦略は、1、農法の見える化 2、美味示唆の見える化 3、産地の見える化 4、価格の見える化ということで、ICTの導入や低コスト化を実現し、高価格の米作りを行なっています。
 自家製堆肥やラジコン除草ボートを使って美味しい米作りを進めているということでした。
 美味しさの秘訣は、徹底した除草と堆肥入れること!(10aに2t)ということです。
 話の中で、プレミアム米(食味値85点以上、味度値との合計170点以上)を2,300円/2キロで販売しているということです。
 なんと結いの郷の28年産米はきぬむすめで食味値85点、味度値91で合計176点ではないですか!!

しまねアグリビジネス実践スクールの研修生受入

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今年の1月から、島根県の「しまねアグリビジネス実践スクール」制度を活用して研修生を一人受け入れています。町内出身の50代の男性です。「結いの郷」で農業研修を行い、就農することを目指します。我々も研修生と共に「エコ米」や「無農薬米」の栽培について勉強し、29年はエコ米つや姫を約80アール、無農薬米きぬむすめを20アール栽培する予定です。

希少限定品!味度値 91ポイント

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食味値

お米の美味しさを正確に計る「味度値」という数値があります。

松江市の有名なお米屋さんの、高い信頼性ある東洋精米機の食味実測システム
「味度メーター(MA-30A)で計測して頂きました。

全農パールライスの平均味度値は73点/100前後ですが、
過去の経験上おいしいと評価されてきた「きよたき米」ですが、

「きよたき米 きぬむすめ」の平均味度値は91点前後と
平均を大きく上回りました。

 

懇願されました

計測頂きましたお米屋さんに、「是非うちで取り扱わせて欲しい」
と懇願されましたのは、言うまでもありません。

 

※測定機器:東洋精米機「味度メーター(MA-30A)」使用