無農薬米は水の管理が大事!

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完全無農薬なので、当然除草剤は使えない。遅く植え付けすることも除草対策の一つ。草が繁殖する5月には水を貯めて放っておいて、精一杯草を生えさせる。いっぱい生えてきたら、トラクターで代掻きをして草を浮かす。一週間ぐらいしてヒタヒタの水にして植える前の代掻きをする。そして2〜3日後に植える。

植えたら、水をいっぱい貯めた状態で40日〜45日おいておきます。深い水が大事です。

そこで新兵器投入!これがスマホに水の量、温度などを知らせてくれます。

無農薬きぬむすめ植え付け

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6月13日(水)曇り 無農薬きぬむすめを植え付けしました。植え付けは去年より5日早い。20aなのでポット苗専用の田植え機を購入するほどではないので、去年はデモ機を利用しましたが、今年は阿用の永瀬さんに植えてもらいました。今年もいい具合に生育することを祈ります。

 

無農薬米 苗の状況

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4月30日に種蒔きした無農薬米の苗は、まだまばらな状態です。40日はかかるので、予定では6月10日頃には植えられる予定です。

無農薬米種まき、苗代

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今年も無農薬きぬむすめを栽培します。

4月17日に種籾の塩水洗と温湯消毒を行いました。塩水洗は比重1.15の塩水に籾を入れてかき混ぜ、浮いた籾は捨てて沈んだ籾だけを取り出します。温湯消毒は60度のお湯に7分間入れます。それを約10日間10度前後の水に入れて芽出しをします。水は水道水でいいですが、2日に一回水を変えます。

芽が出たら、陰干しして乾かしてから種まきをします。昨年は佐藤さん(無農薬米栽培歴8年)宅の播種機でやってもらいましたが、今年はもらった播種機を使って自前でやりました。播種機が古かったせいか一つのポットに1〜2粒入れる所を3粒〜4粒入ってしまいましたが、どうなるのか?やってみなければわかりません。